第1講■まず、自分のデジカメに慣れる

デジタルカメラの技術革新はめざましく、せっかく購入した最新型のカメラも使わないままでは、すぐに魅力の薄れた旧型になります。 取扱説明書で基本操作を確認しながら使い慣れて、手になじんだ『愛機』に育てましょう。

■液晶モニタに表示される文字や記号は?
液晶モニターには撮影の情報(バッテリー残量、撮影可能枚数、画像サイズ
など)が表示されます。↓の 「撮影前の準備 」で必要な項目がどう表示
されるか、カメラの取扱説明書の始めに必ず説明があるので確認しましょう。
 
■撮影前の準備
【1】撮影途中で切れないよう、バッテリーの残量を確認して補充します。
【2】記憶メディアの撮影可能枚数が少なくなっていたら、写真をパソコンに
コピーしてからメディアをフォーマット(初期化)、または全削除します。
【3】 画像サイズと画質の設定 500万画素以上のカメラも増えています
が、普段の画像サイズは2048×1536以下(300万画素程度)、画質は
高画質に設定すればパソコンの負担が少なく、印刷しても十分きれいです。
【4】フラッシュは発光禁止に設定  オートでは少し暗いと手ブレを防ぐ
ためにフラッシュが光りますが、写真が平板になる、色がシロ飛びする、影が
濃くなるなどマイナス面が多いので、普段は発光禁止にしてパソコンに
取込んでから調整をします。
【5】日付・時刻の設定。  デジタル写真には日付・時刻がデータとして
記録されます。カメラ購入して使い始めるときや、長くバッテリーをはずして
おいた後には再度設定し直します。
 
■カメラを構えて、写真の構図を考えます。
撮影するときには自分の体が三脚の役をするよう、足を少し開いて姿勢を
安定させます。 シャッターは、そっと半押しして緑のランプかピープ音で
ピントがあったことを確認してからそっと押し切ります。
 少し慣れたら、半押しして被写体にピントを合わせた(フォーカスロック)あと
カメラを少しずらして構図を整えると、被写体が真ん中にある「日の丸写真」
ばかりでなく、被写体をより引き立てることができます。
 
■被写体にあたる光を確認。順光と逆光と半逆光
被写体は光と影の効果で立体感を出したり、暗く平面的になったりします。
撮影のときの状況で、逆光で顔に光が十分あたらないときは、フラッシュを
強制発光します。また、人物の前のテーブルに白いハンカチを広げるだけ
でも、被写体に反射光を当てるレフ板の代用になります。
 
■ズームやマクロ、撮影モードを設定して撮影。
  広角と望遠(ズ−ム)    マクロ(近接)撮影
慣れたら使いたい機能。
  露出の設定  ホワイトバランス
  いろいろな撮影モード。( ポートレートや夜景、スポーツモードなど)
 
■撮影した写真の確認
液晶モニターで再生して、構図やブレを確認します。
失敗写真は再生した状態でゴミ箱マークを押せば「1枚消去」できます。
 
■写した写真をパソコンに取り込むには
パソコンにカメラをUSBケーブルで繋いで周辺機器として認識させて、カメラの
中の写真ファイルをパソコンにコピーします。
カメラをパソコンに周辺機器(デバイス)として認識させる。
Windows98までのパソコンには、CD−ROMでドライバをインストールします。
WindowsMe、 XP でも認識しなければ、ドライバをインストールします。
WindowsXPには ”スキャナとカメラ ウィザード” で写真を取込む機能が

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■3倍と10倍ズーム 結果報告

光学ズーム10倍のカメラを使って
1.ぐっと近づいて撮影
2.ズーム(3倍)を使った撮影
3.ズーム(10倍)で撮影した写真
を比べてみました。  

【撮影設定】
3倍と10倍ズームで写真を撮る設定

5本の柱状の物、 人形
背景にミニチュアの建物

カメラは左下方に三脚を設置


■クレードル

”ゆりかご”という意味のUSB接続機器で
データをパソコンに送ったり、
バッテリーの充電をします。

コンパクトタイプのデジタルカメラは 本体を小さく
仕上げるために 専用の小型リチウムイオン電池が
使われており そうした小型カメラにクレードルが
付属して 販売されています。

写真の画像データを送信中に バッテリーが切れて
画像データが壊れるといった心配がなく
使いやすい道具です。
旅行のときは、夜バッテリーの充電をするために
忘れずに鞄にに入れておきましょう。


デジタルカメラのクレードル

 

 

 
 
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