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 駒場公園 撮影会 講評   指導:八木茂治カメラマン


駒場公園                   

画面の周辺部に神経を使われて撮影されているのですが、
大理石の柱を見切らないように
カメラをほんの少し左に向けたほうがよかったですね。
 その際に1歩右に移動できれば
建物に対する角度が付いて更に立体感が出ます。

撮影: saiko 

     

テラス

 「優雅なかくれんぼ」です。
できればカメラ位置を低くして子供の目の高さに接近すると、
更に可愛さが表現できますよ。

露出はアンダー気味ですが、雰囲気が出ています。
このような露出をローキイと言います。

撮影: alain 



構図上から余分なものを排除して、
広角レンズの遠近感を旨く使っていますね。

アーチの影が構図上に生かされていて、
洋館が建ち続けてきた時間について語らせているようです。

撮影: tami

駒場公園

撮影後にトリミングされていると思います。
このポイントの魅力は、左のアーチと天井部の装飾ですから、
床の面積が広過ぎると寂しい構図になります。
  画面下の1/5の床は余分で、
その分天上部が見たいですね。

撮影: ニコタマ



 

洋館の裏は回廊風  

左側のガラスが綺麗ですね。

黒面積が多い事と意図的にプラス露出補正されて
アーチは白飛びしていますが、
この写真では極自然に見えます。

画面のハイとローの面積比率によってはこんな露出もあります。
全体にオーバー気味にすると「ハイキイ」といい、
逆は「ローキイ」と言います。

撮影: F-Ruji
 



 

■      

画像下の石畳を目立たせかったのでしょうか。

そうだとすると上の枝葉と空を切取ってカメラを下に向けて、
マイナス露出補正しても好かったですね。

ポーチと石畳(タイル)だけのシンプルな構図にすると、
狙いがはっきり見る人に伝わります。

撮影:iam

 

   ■テラスの階段

 カメラ前の装飾されたプランターを舐めた構図は
面白いのですが、どちらが主役か纏まりがなくなりました。
カメラ 位置を低くして、もっと思い切って
プランターの装飾を構図に生かし露出はプラスにすれば、
背景のアーチも生きて 来たかもしれません。

両方を均等に扱うよりは構図上の
主役、脇役を決めたほうが結果的によく纏まります。

撮影: Green bell 

                                                    
   

 

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