| 【1】風景写真 |
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■「背景」と「被写体」
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シャッターを押す時は通常「背景」「被写体」は自由に動かせなくて、自分が
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動いてフレーミング、アングル、ポジションを決めています。 5〜10倍ズーム
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レンズ搭載機を使う場合は、「広角」「標準」「望遠」のどのレンズを使うか?
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を意識するようにけしなれば、宝の持ち腐れになります。
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・『都立大学を背景に』
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都立大を背景にした4名の人物を出来るだけ画面いっぱいに撮るには、
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あの場所 からだと「望遠」レンズになり、背景は森とマンションだけになり、
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しかも少しピントがボケます(写真A)。 仮に撮影者が4人に近寄って
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「広角」レンズで撮ると、背景は左のテニスコート、右は球技場が入ってきて |
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全てにピントが合った写真になります(写真B )。 |
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■「木漏れ日」
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晴天の日のはっきりした木漏れ日の下で、女性の半身やアップを撮る時は
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5mくらい人物から離れ、ズームレンズを望遠にして背景をぼかすことで
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画調が柔らかくなります。 ついでにフラッシュを強制発行させると綺麗で
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面白い写真が撮れたりします。
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これからの季節は落ち葉などをフレームミングに旨く生かしてみてください。
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・「木立の道」
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晴天の日に深い木立に包まれた道を歩くと、地面や歩く人の上に光と影の
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模様が浮び上がります。夏は、太陽の光は硬質でその模様もくっきりし、
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秋や春は柔らかくなります。 残念ながら今回の撮影会当日は曇り。極端な
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しかし 曇りの日特有の柔らかい空気感がこの写真にはあります。ハイライトや
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暗部はありません。レンズは人間の見た目に近い標準レンズ相当。
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標準レンズはレンズによる演出効果は少ないのですが、自然な遠近感と
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ボケ味が特徴です。 やわらかい光で表情豊かなケヤキの樹の存在感が
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この写真の主役で人物は実は脇役。 でも名脇役をうまく捕らえました。
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晴天の日なら地面には光の模様が広がり 遠景の広場もさらに白く飛びます。
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同じ秋のスケッチでも異なった情感の写真になるはずです。
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| 【2】屋内のスポーツ競技 |
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■ホワイトバランス
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オートで皆さんのカメラはそこそこの色になっていました。CAMEDIA C-730の
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設定では、『晴天』が一番目で見た場内の色に近かったです。
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■観客席からの撮影
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試合中の選手を撮影するのに、周囲に審判や係員が多くうるさいときは、
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カメラポジションを変えるしかないですが、 どうしようもない時は敢えて
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フレームに取り入れて狙ってみましょう。
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屋内の撮影は大抵は光量不足でシャータースピードが遅くなり手ブレによる
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失敗が多くなります。記念撮影ならフラッシュを使ってもいいのですが、劇場や
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競技場ではそうは行きません。三脚を用意できない時は、周りにある手すりや
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柱、壁などなんでも利用して身体やカメラを固定してブレを最小限にしま
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しょう。 これ自体プロも使う一つのテクニックです。
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