レンズからウロコのデジタルカメラ基礎講座

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谷中散歩 撮影会 

                11月19日(月)  指導: 八木茂治カメラマン 

今回始めて街なかでの撮影会になりました。谷中は魅力的な題材が多く、時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 特に夕やけだんだんは、通りすぎる人や刻々と変わる夕景の美しさに、暫くはじっと見つめていたい気持ちを抑えながら盛んにシャッターを押し続け、それぞれに手ごたえのあった撮影会になったと思います。

 また機会があったら日没の位置が北に移動する季節に行ってみたいところで す。

ポイントレッスン

現地では技術的なテーマとして、1、標準レンズ 2、簡単露出補正

について簡単に説明しました。もう一度整理しましたので、講評を

見ながら復習し、これからの撮影に生かしてください。

標準レンズ

人間の見た目に近い画角と遠近感のレンズを自分のカメラで確認

しました。 レンズによる演出・強調はできないが、被写体をありのままに

写したいときに適すると思います。見た目に近い距離感に写るから
見る人が感情移入しやすく、よって臨場感が生まれやすくなります。

簡単露出補正

シャッター半押しする位置を工夫して露出補正する方法です。

●デジカメの広角レンズは被写界深度が深いので、どこでピントを
合わせても写真全体にピントが合います。
●露出はシャッター半押し(フォーカスロック)する時のAFエリアマーク
位置で決まります。
上記の2点を利用すれば、ピントを合わせる時のAFエリアマーク位置を
工夫すれば狙いの露出に近づけます。 つまり<空の色がでるAFエリア
マーク位置>と<暗部中心のAFエリアマーク位置>の中間の位置で

フォーカスロックすれば空の白飛びは防げ、街のディテールも黒つぶれ

しないで写せます。明るさの微調整が必要なら撮影後にソフトで調整
します。
 広角で夕景などを撮る時はこの方法がお薦めです。

標準レンズや望遠の場合でも条件によっては使えますし、

露出補正+簡単露出補正でも有効です。とっておきのシャッターチャンス
に備えて、日頃から練習しておきましょう。
 
 
     

 

 谷中 の風景

 
 撮影: オカピ 



撮影: アリス 


撮影: alain  

 

 

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